知らないうちに進行し、気づいたときには「起きられない」「歩くことが出来ない」は少なくないです。
絶対安静で、1週間で10~15%の筋力低下します。
高齢では、2週間で下肢筋力が2割も萎縮する。
①過度の安静状態
・病気・ケガで長期入院で筋肉・関節・内臓の運動が低下する。
・歩けるのに車いすを使うなどすると低下する。
②関節の痛み、動きの鈍り
・高齢になると関節の痛みがある。
動くことに億劫になると、散歩や買い物に出かける機械が現象します。
・安静状態(使わない状態)は痛みはないですが、関節の動きがに向くなり
いざ動かすと思ったように動けず、ますます外出しなくなります。
そうすると、さらに身体能力が衰え、廃用性症候群が進行します。